創立100周年記念事業に向けて

岐阜県立郡上高等学校創立100周年記念事業実行委員会が、郡上高等学校同窓会、郡上高等学校PTA、郡上高等学校職員から総勢107名の方にお願いし結成され、第1回委員会が平成27年11月12日に開催されました。それまでは同窓会で準備委員会を設け、事業の内容、スケジュール等、検討を重ねてまいりましたが、実行委員会に委ねることとなり、実行委員会規約、実行委員会組織、実行委員会の事業業務の役割、記念式典を平成30年(2018年)10月27日(土曜日)とすること、総事業費約6,600万円(主な事業として校門整備等)とすることを承認、決定され、いよいよスタートを切ることが出来ました。

同窓会名簿によると、大正9年3月に八幡高等女学校第1回卒業生を31名、大正13年3月に郡上農林学校第1回卒業生を45名送り出し、昭和23年8月には郡上農林学校と八幡高等女学校が統合再配置されて岐阜県立郡上高等学校が誕生し、昭和24年3月に第1回卒業生48名を送り出したと記されております。特に八幡高等女学校が先に創立されたことに驚きと、当時の郡上郡の先人達が教育にかけた努力、尽力、レベルの高さに敬意を表するばかりであります。県下でも早い時期の創立と聞いており、有数の伝統校で、25,000余名の卒業生が郡上市内はもちろんのこと県内、国内、国外で活躍され、それぞれの立場で社会に貢献されている歴史をみますと、誇りと共に伝統の重さを感じさせてくれます。

私事ですが、創立90周年時には財務委員長の拝命をいただき、丁度体育館が新築され備品の充実を主な事業として寄附を募りました。不景気の時期で寄附集めに苦労しましたが、最後には皆様の理解と協力で予算以上に集まり、充実した記念事業と新しい体育館での記念式典が出来たことを今でも鮮明におぼえております。同窓生の底力と、人との出会いの大切さを経験させていただきました。

しかし今回は、創立100周年という大きな節目にあたり、100年の歴史の変遷をとげ充実してきたことへの重みと、今後、創立時の精神を大切にし更なる発展を遂げるためにも、より充実した記念事業でなければならないと考えております。実行委員会の方はもちろんのこと、同窓生には絶大な協力をお願いし、成功できることを祈るばかりです。

同窓会会長 可 児 隆 一

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